Menu
診療メニュー一覧
Menu
診療メニュー一覧
- TOP
- 理事長挨拶~歯友会について~
- 診療メニュー一覧
お口のトラブル・要望別の診療一覧
東京・埼玉に計9ヶ所の診療所を構える医療法人社団 歯友会「赤羽歯科」では、患者さんのお口のトラブルや悩みの解消をサポートしています。虫歯や歯周病などの治療はもちろん、歯が抜けた際の補綴治療や歯の見た目を綺麗に保つための処置、その他さまざまな診療に対応。都心で働くサラリーマンから住宅地にお住いのファミリー層まで、年齢性別問わず幅広い患者さんに通っていただける環境を整えています。こちらでは診療所で行っている診療メニューを紹介します。
歯が痛い・しみる・歯ぐきが腫れる
多くの人が「歯医者に行かなきゃ」と思うのは、お口のトラブルに見舞われた時ではないでしょうか。原因は分からないけど、「何だか歯が痛む」「食べ物や飲み物がしみる」「歯ぐきが腫れていて気になる」などの症状がある場合はまずは歯科医院で診療を受けましょう。診療によってお口のトラブルの原因が判明したら、的確な治療を受けて症状の改善・緩和に努めることが大切です。
虫歯治療・根管治療
もっとも多いお口のトラブルといえば虫歯です。毎日きちんとブラッシングしてケアをしているつもりでも、磨き残しから徐々に健康な歯が蝕まれている危険性もあります。一度虫歯にかかると自然治癒することはなく、早めに治療しないとどんどん症状が進行してしまうので、お口に違和感を覚えたらすぐに歯科医院で診療を受けましょう。虫歯の治療は、菌に冒された箇所を削り、詰め物や被せ物を装着することで歯の機能を補う方法が基本です。歯を削る量が少ない場合は詰め物、多い場合は被せ物による治療になります。
また、菌が歯髄の中の神経にまで到達している重度の虫歯の場合は、歯を残すためには神経を抜く必要があります。それが根管治療です。根管治療によって歯を残すことはできますが、いわば歯を残すための最後の手段ともいえます。そのため、虫歯が重症化する前に歯科医院に行き、適切な処置を施すことが大切です。
歯周病治療
歯周病は、歯の表面や歯と歯の間、歯と歯ぐきの間に付着した汚れ(歯垢)により、歯を支えている歯ぐきや骨が壊されてしまう病気です。「高齢者の病気」だと考えている方も多いかもしれませんが、実は若い人も気をつけなければいけません。公益財団法人8020推進財団が2018年11月 に発表した 「第2回 永久歯の抜歯原因調査」によると歯を失う原因の1位は歯周病であり、その割合は37.1%と4割近くにのぼります。2位の虫歯の29.2%よりも明らかに高い数値なのです。
もし歯ぐきから血が出たり、歯がグラグラしたり、時には激痛を伴うことがある場合は歯周病を疑いましょう。また、「口臭が気になる」「冷水や温水を口に含むと歯がしみる」「歯肉が下がって歯が長くなったような気がする」などの症状がある場合も要注意です。歯周病予備軍の恐れがあります。疑わしい症状がある場合はまず歯科医院での診療を受けるようにしましょう。
小児歯科・妊婦さんの治療
健康的な成人がきちんとケアをしていてもお口のトラブルが発生することもあるだけに、自分でケアのできない小さなお子さんやホルモンバランスが乱れやすい妊婦さんはより慎重にお口のケアをする必要があります。だた、お子さんの歯に虫歯ができていたり、妊娠したことで普段通りのお口のケアできずに困っていたりする場合は一度歯科医院を受診されることをおすすめします。専門家のアドバイスを受けたうえで、日々の正しいケアを実践しましょう。
口腔外科・親知らずの抜歯
口腔外科は歯や歯ぐきはもちろん、口の中の組織や舌、舌のつけ根、上顎、下顎、唇、唾液腺、さらには顔や顎を形成する骨、顎関節に生じた病気を治療する診療です。お口の全般に関わる範囲が対象であり、症状によっては外科手術を伴うこともあります。その最たる例は大人になってから生えてくる親知らずです。生え方が悪く、歯並びに悪影響を与えているのであれば、抜歯も1つの手段となります。
歯が抜けた・歯を補いたい
事故や病気によって歯が抜けてしまった際は、歯の見た目や機能を補う補綴治療が不可欠です。歯がない状態は、見た目がみすぼらしいだけでなく、歯の噛む力にも大きな影響を及ぼします。審美性・機能性の両面を鑑みたうえで、最適な補綴治療を行うことをおすすめします。その方法としては、歯が抜けた箇所に穴を空けて人工歯を埋め込む「インプラント」による治療や着脱可能な「入れ歯」による治療が一般的です。
インプラント治療
インプラント治療は、失った歯の代わりに人工の歯根(インプラント)を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を装着することで歯の見た目と機能を補う治療法です。天然歯に近い自然の噛み心地と見た目が綺麗な仕上がりになることから近年、人気を集めています。自費診療であり、外科手術を伴うため、インプラント治療をする際は信頼の置ける歯科医院で行うことをおすすめします。
入れ歯治療
自費診療のインプラントとは異なり、保険適用内で行える補綴治療が入れ歯です。基本的にはレジン(プラスチック樹脂)を素材として使用しています。保険診療の場合は比較的安価で治療が行える反面、材質やデザイン、構造に細かい制限がある点がデメリットだといえます。機能性を重視する場合は、自費診療による入れ歯治療もあるので、コストや機能性を踏まえたうえで選びましょう。
歯並びや歯の形を整えたい
お口や歯並びは見た目の印象に大きな影響を与えます。笑顔が素敵だとそれだけで周囲に好印象をおよぼすだけに、口元の美観を意識することは仕事・プライベート両面においてメリットがあります。「お口の中で目立つ銀歯を白く綺麗な素材に取り替えたい」という場合はセラミック治療を、「歯列が乱れていて笑顔に自信がない」という場合は矯正歯科をおすすめします。
セラミック治療
セラミックとは白い陶器の素材であり、その素材を用いて詰め物や被せ物をすることで歯の審美性や機能性を高めるのがセラミック治療です。従来までの補綴物としては銀歯が主流でしたが、近年ではセラミックを活用した治療が人気を集めています。しかし、セラミック素材はほとんどのケースで自費診療になるため、保険適用範囲内の治療に比べて費用が高額になる点には注意が必要です。
矯正治療
歯並びや噛み合わせは生活習慣や顎の大きさの影響で乱れて綺麗に整わない場合があります。綺麗に生えそろっている歯並びに比べ、乱れた歯列は見た目の印象だけでなく、噛む機能や発声のしやすさなどにも影響をおよぼします。そのため、歯並びにお悩みの場合は、矯正治療で綺麗で整った歯列を手に入れましょう。矯正治療に年齢は関係ないので、見た目や噛む機能に悩みを抱えている場合は、まずは歯科医院で相談することをおすすめします。
お口周りを綺麗にしたい
近年、若い女性を中心に口元の美意識が高まっています。セラミックなどの人工物によってお口の見た目を綺麗にする方法もありますが、お口の健康美(健康と美容)を高めることで印象アップを目指す方が増えているようです。お口の健康美を保つうえでは、各種メンテナンス、ホワイトニング、デンタルエステなどの診療メニューがあります。歯が痛いからではなく、「歯を含めた口元の見た目を綺麗にしたいから歯医者に行く」という意識が徐々に広がりつつあります。
メンテナンス
歯は自宅でのブラッシングによるセルフケアを徹底することが重要ですが、同じくらい歯科医院で歯科医師や歯科衛生士にメンテナンス(プロケア)も重視する必要があります。メンテナンスにおいて特におすすめなのが「PMTC」です。Professional Mechanical Tooth Cleaningの略で、専用の機器を用いて歯みがきで落とせない歯石や磨き残した歯垢を取り除きます。見た目が綺麗になるのはもちろん、虫歯や歯周病の予防にもつながります。
ホワイトニング
ホワイトニングとは、薬剤によって色素を抜き天然歯を白くする処置のことです。歯の着色や経年による黄ばみが気になる方におすすめで、「歯を白くしたい」という希望を実現します。ただ、ホワイトニングの処置が行えるのは健康な天然歯のみです。そのため、銀歯などが白くなることはなく、天然歯でも虫歯などの病気に罹患している場合は処置できない場合もあるので注意しましょう。
デンタルエステ
歯の悪くなった箇所を治療するだけでなく、マッサージ感覚の処置を行う歯科医院が増えてきています。その最たる例が「デンタルエステ」です。その種類としては、咀嚼筋と表情筋を内側から伸ばす「歯肉・頬粘膜マッサージ」、唇に水分をもたらし縦ジワを目立たなくする「リップエステ」、表情筋の外側から目立つほうれい線にアプローチする「フェイシャルエステ」などがあります。サロンに通うようにマッサージを受けられる歯科医院が増えています。
歯やお口についてのその他の悩み
歯科医院は歯の治療を行う場所ですが、近年では多くの人の健康に関わる複合的な役割を担うようになりつつあります。そのため、歯やお口について悩みがある場合は、まずは歯科医院に相談することがより一般化していくでしょう。診療メニューも多様化しており、「訪問歯科」「スポーツマウスガード」「いびき治療」などにも取り組んでいる歯科医院も増えています。
訪問歯科
高齢の方や足が不自由な方でも歯科医療を受けられるサービスが訪問歯科です。訪問診療を行う歯科医院などの保険医療機関から半径16km以内の施設や自宅に訪問して直接、歯科医療を提供します。特に寝たきりの方などはお口のケアが行き届かず、少なくない問題を抱えているケースもあります。訪問歯科は医科や介護担当者との綿密な連携を取りつつ診療を行うので、歯や口だけでなく全身の健康維持も期待できます。
スポーツマウスガード
ラグビーやアメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツやボクシングなどの格闘技では、競技中に口の中をケガすることも珍しくありません。そのため、多くの選手が口腔内の外傷の予防のために「スポーツマウスガード」を着用しています。マウスガードによって上下の歯が適切に噛み合うことで頭部が固定され体の重心が取りやすくなるので、選手のパフォーマンスの最大化にも貢献します。歯科医院によっては、スポーツマウスガードの作製対応も可能です。
いびき治療
一見すると歯科とは無関係に思われるいびきですが、歯科医院でも改善のための治療を行うことができます。「スリープスプリント」というマウスピースのような歯科装具を就寝中に装着することで、気道が拡大されいびきの改善につながります。いびきも症状が悪化すると「睡眠時無呼吸症候群」の疑いが出てくるため、看過するのは非常に危険です。いびきを指摘されることが多い方は、医科で紹介をもらったうえで一度歯科医院で診療を受けることをおすすめします。※いびき治療は医科からの紹介が必須です。
- 診療内容の詳細は最寄りの診療所のページでお確かめください
- 北区志茂の歯医者赤羽診療所
- 東池袋の歯医者池袋診療所
- 新宿の歯医者新宿診療所
- 新宿区信濃町の歯医者信濃町診療所
- 埼玉県川口市の歯医者川口診療所
- 埼玉県上尾市の歯医者上尾診療所
- 流山市初石の歯医者戸田診療所
- さいたま市見沼区の歯医者東大宮診療所
- 埼玉県川口市の歯医者フレンドデンタルオフィス